重賞予想(フェアリーS・日経新春杯・京成杯)
今週は
1/12(土)
G3フェアリーS(中山芝1600m)
1/13(日)
G2日経新春杯(京都芝2400m)
1/14(月)
G3京成杯(中山芝2000m)
の三日間開催で行われます
見解)私にとっては最も価値の無い3歳牝馬重賞だと思っています。ここでの勝ち馬が近年まったく活躍できていないのが問題で、どこの戦線にもつながっていない。私自身、このレースの勝ち馬で覚えがあるのがメジロラモーヌくらいです。古すぎますねw
そして難解です。
◎11.アクアミラビリス
07有馬記念2着のクイーンズリングの妹ということで人気は一番になるでしょう。前走東京1600m新馬戦も上がり一位で勝っており実力も問題無いでしょう。
○3.エフティイーリス
▲13.グレイスアン
△1.フィリアプーラ
☆4.スカイシアター
☆14.レディードリー
見解)フェアリーSとは逆でここでの勝ち馬はその年の重賞戦線での活躍が目立つよう思います。それだけの実力がないと好走できないという考え方もあるでしょう。面白いのはテイエムプリキュアで、09年に11人気一着になったその年にある意味伝説の09エリザベス女王杯2着で馬連10万円を演出しました。
◎10.ルックトゥワイス
昨年リーディングトレーナーの藤原厩舎からの一頭。全レースで上がり3位以内を出しているが、前々走まで左回りばかり使われており惜しい戦績を残すことが多かったですが、前走の右回り中山コースでは快勝しています。好位から強い競馬が出来るのは充分に重賞級かと考えます。
○2.グローリーヴェイズ
▲6.サラス
△8.ウインテンダネス
△12.メイショウテッコン
☆4.アフリカンゴールド
○京成杯
見解)昨年のホープフルSから続く中山2000m重賞3つ目です。正直、短期間に同条件が続き過ぎる気もします。プレイアンドリアルを目いっぱい応援してた記憶があります。
しかし、難解すぎる
◎ダノンラスター
○ランフォザロース
▲ラストドラフト
△カイザースクルーン
△カテドラル