馬券予想の基本について
自己紹介でもお話していた。
私の馬券の予想の基本スタイルについて詳しく説明します。
付け加えると穴党です
1.西高東低
これは昔から言われている東西の「調教施設」の格差によるものですが
今でも予想の材料としています
また輸送の有無も考慮しており、関西重賞の場合は無条件で関東馬の評価を下げ、関東重賞の場合における関西馬は厩舎によって評価維持、上昇する場合があります
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輸送に関しては、どれだけ競走馬にストレスを与えず行えるかが鍵になっています
そこで、普段からの餌やサプリ、輸送に使われている馬運車をどこの会社を使っているかを考慮しています
それらの情報の入手経路については企業秘密ですのであしからず
近年、サプリの開発により馬糧の進歩が進んでいます
厩舎によって取り入れているものが違い、馬糧の善し悪しで成績に影響を与えていると考えています
2.距離短縮
前走の距離で惨敗している競走馬で今回距離短縮してきた場合、その距離以下において好走、または初挑戦の時に評価をあげます
とくに前走逃げ先行して材料の場合尚よしです
前走案外でも適性距離が今走の可能性があったり
初挑戦で新味をだす場合があるからです
さらに逃げ先行が有利なコース、馬場の時は積極的に買います
逆に距離延長は評価下げます
3.前走3F上がり順位
近年、馬場改修により早い時計が出るようになってきました。
そこで、勝負所で速い脚が使える競走馬を狙うため前走3Fの上がり順位を参考にします
前走と今走が同じ競馬場なら尚よし
4.血統(傾向)
その重賞(コース)おいて血統傾向が出ている競走馬を狙います
大系統優先で次いで産駒、保持馬というふうに考えていきます
5.馬場傾向
競馬場における1日(日曜日は土曜日分含む)の流れをみまし
内枠によっているのか、外差しが決まりやすいのか
どの産駒がよくきているのかなどです
最終レースの大穴はここから見つけることが多いですね